3月にオーダーしたヤリスクロスがようやく届く!4ヶ月以上まちはザラ!最近の車の納期は?

この車いいねっ!

ビビビときて、車屋さんに注文を入れる。新車を買う時って、カタログを眺めている時からワクワクが止まりませんよね。

今回は新車の納期について。

今、全体的に新車の納期が延びてきています。

一番の理由は半導体の確保が難しくなってきたり、生産キャパを超える注文が入った時など。

このヤリスクロスは3月に注文をもらったもので、6月頃には届く予定が7月の月末にようやく届きました。

新車の納期が長い車種の疑問

車によっては、すぐに納車できる新車も存在します。

それは在庫が豊富にあるものです。

このヤリスクロスは4ヶ月かかりました。この前ジムニーも新車が届いて、それはやはり1年以上かかった。

そして新型のランクルなんかすでに数年後のオーダーを抱えていると記事にも出ています。

待ちきれなくなりますよね。

僕もハンターカブを買ったとき、発売前でしたけど5か月もかかりました。

注文を入れたときに説明されたのは、横線のグラフで早期予約分で3ヶ月超。これから注文するものに関しては納期は全く読めないと言われました。

事実5か月もかかりましたからね。

なんでこんなに納期がかかるのかっていうと、需要に対して供給量が追い付かないからですよね。シンプルに。

例えば生産工場で月産何台とかって、作れる台数は決まってます。それを超えるオーダーが出てしまえば、1ヶ月以内の納車は無理ということです。

新型のランクルがすでにパンク状態といわれているのもその理由です。世界各国でオーダーが入っていて、生産を大きく上回っているからです。

ドバイなどではフィーバーしているようですよね。新型のランクル。

自然災害も生産をストップさせてしまう

需要と供給、半導体だけの問題じゃなくて、ここの所自然災害も無視できないものになってきています。

豪雨による被害で工場がストップしたり、物流がストップすることで納期が大幅に狂ってくる。

この辺りは仕方がないことですよね。でも昔に比べると自然災害が非常に頻繁に発生してきているので、いつ何時工場がストップするかはわかりません。

欲しいと思った車が出たら、とにかくすぐに注文を入れる事。

悩んでいる時間があればどんどんと納期は遠のいていきますから。

ハンターカブでそれをすごく実感しました。

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