よく駐車している車をみるとワイパーを立ててある車がありますよね?
あれって何をしていると思います?
答えはワイパーの劣化を防いでいるです。
ワイパーはずっとガラスに寝かされた状態でいます。
この状態でいるのでワイパーゴムは使わずとも曲がって劣化していくんです。
それをワイパーを駐車時には立てておくことでゴムの曲がりを防ごうというものですね。
中古車屋でよく見る光景ですね。
あと冬にワイパーを立てるのは、逆にワイパーゴムがフロントガラスに凍って張り付くのを防ぐために雪国ではワイパーを立てて駐車する傾向があります。
これは逆にやらないとフロントガラスが溶けるまでワイパーがつかえなくなりますから。
でも最近の車はボンネットに干渉してワイパーを立てることができない車もありますけどね。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。