昨日届きました。ワイパーの200円工具です。
Amazonにしては珍しく、到着予定日をすぎた3日後に到着。珍しいなぁと思ったら、中国から届きました。納得。
開封してまずびっくり。
まず、思い描いていたものと違う・・。もっと小さくて、鉄製品なのかと思っていた。思っていたよりも大きくてオール樹脂製!取り扱いを注意しないとすぐに割れそうです。
この隙間にワイパーゴムを入れて、ゴムを磨く?削る?といった使い方をするみたいです。
こちらは横から見た図です。
裏はこのようになっています。
シルバーのゴムを通す部分は簡単に外れる模様。
奥には砥石が付いています。これはサンドペーパーではないみたい。ヤスリのようなものがくっついています。
車検で入庫してきた車でも、ワイパーゴムがかき不良になってるのが結構多いです。ただ検査にはきちんと前方確保できていること。なので、ある程度以上のワイパーの劣化はゴムを交換しないといけない。
この工具がもしきちんと機能するのであれば、外車などに一番威力を発揮してくれますね。ワイパーブレードアッセンブリーでしか交換ができない車。
左右セットで4000円コースです。それらを修復できるのなら、200円なら画期的。早速会社に持って行って試してみたいと思います。
またご報告します。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
怪しさ全開(笑)
閲覧しながら飲んでいたホットコーヒーを軽く吹くところでした。
裏は空洞かーーーい。本当、怪しさ大爆発ですね。
俺、思うんですけど・・・
ワイパーの払拭能力の低下って、ゴムが千切れかかったり、ガラス面に対してアームに押し付けら続けてゴムに寝癖がついて水を切れなくなったケースが多かったように思うんですよ。
砥いで戻ったら凄いなぁ。
結果報告を期待しています。
ものすごくワクワクした工具です。ある一定の効果がありました。