エンジン

WAKO’SのRECSを施工して約800km走行時点のエンジン内部の状況は?

約1ヶ月前に直噴エンジン搭載のND型ロードスターにRECSを施工してきました。

施工時の走行距離は6万キロ弱。

そこからソコソコ距離を重ねてきているようなので、本日もう一度エンジン内部をチェックしてみることにしました。

こちらがRECS施工する前の状態です。

施工時は60372kmでした。

RECS施工後800km走行のエンジン内部は?

本日ロードスターのオドメーターを確認すると61174kmにまでオドメーターが伸びていました。

RECSを施工してから800kmほど走っていることになります。

早速プラグを外して燃焼室を確認してみました。

このようになっています。

どうでしょうか?

正直な感想として、もうちょっとカーボンがおちているのかなと思っていました。

6万キロ走行している直噴エンジンにこびりついているカーボンが強力なのかわかりませんが、まだまだ残っていますよね。

正直WAKO’SのRECSって施工してもらうと、まあまあの金額かかります。

おそらくインテークから吸わせているので、バルブ廻りやポートなどを確認しないとわかりませんけど、燃焼室に限って言うと効果はイマイチですね。

金額に見合っただけの効果があればと思いましたが。

ある程度は落ちているのはわかるんですけどもうちょっと頑張ってほしかったなぁ。おそらくこれから先はほとんど効果としては出ないと思うので。

RECSを施工しようと思ってる人は参考にしてください。

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