燃料フィルター水抜き警告灯

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この水がしたたるようなマークの警告灯は何か?

これは燃料フィルター水抜き警告灯です。

ディーゼルエンジンの燃料フィルターの中に、ある一定の水が貯まると警告灯が点灯します。

なんで燃料フィルター水抜き警告灯なんて必要なのかというと、ディーゼルエンジンは燃料と空気が命になってきます。

ガソリンエンジンよりも燃料フィルターには気を使わないといけません。

燃料タンクに水が溜まって、それが燃料ラインに入ってくるとやはり都合が悪くなります。
それをフィルターで除去しているんですが、限度がでてきます。

なので、燃料フィルターにドレンコックがついているのが多く、定期的に水を抜いてあげないといけないのです。

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燃料フィルター

~対策~

もし燃料フィルター水抜き警告灯が点灯したらどうするか?

これは、説明書などに書いてある手順に従って、燃料フィルターから水を抜いてください。
もしそれでも警告灯が消えない場合は、リセットの方法がある場合もあります。

いずれにしろ燃料フィルターの水を抜いてあげることが必要です。

車によっては、燃料フィルターに水抜きのドレンがついていない場合もあります。
その場合はフィルターを交換しないといけません。

水が燃料ラインに入ってくると、エンジンが止まったりしますので、こまめに燃料フィルターを交換するようにしてください

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コメント

  1. 山本 より:

    ディーゼル車には、数種乗りました。
    中でも、日産のLD28、RD28は馬力は無かったけど
    6気筒の魅力は有りましたね。

    プロのメカニックさんから反対されるでしょうが、
    テフロン&セラミック粉末を入れると、静かになるし
    アクセルの反応も良かったです。

    でも、大昔?と違い軽油は高くなるし、税金も変わってお得感が
    無くなりましたね。
    当時の税金は、2800CCでも2000CCの税金でした。
    ディーゼル乗用車に適用でした。

  2. MHO より:

    今やディーゼルは市民権を取り戻しましたからね。ですが、VWの問題でちょっとピリピリしてきたか?
    昔のディーゼルに比べると激変してますよね。