自動車には様々な警告灯が存在しています。
それらは一体何を意味しているか?
読んで字のごとくです。ドライバーに注意を促すためのインフォメーションを車から発しているわけです。
自動車っていうのは、人間がハンドルを握って操作する乗り物です。
便利な反面、相当な危険も秘めているのは事実。
最近はドライバーをアシストしてくれる自動ブレーキやレーンキープ、横滑り防止などいろいろな
安全装備が備わっていますが、まだまだ大半の車はオーナー自らの判断で車を運転しないといけません。
日本車は安全になった。とよく言われますが、現場の自動車整備士として毎日修理にあたっていると、こんなにも車は故障をするんだなという思いも持っています。
車を安全に操作するには、車自身が故障を抱えていてはお話になりません。
それらを車がドライバーに伝える手段として、唯一備わっているのが各種警告灯になります。
それぞれ警告灯には意味があり、無視をすると重大な事故を引き起こすものもあります。
各種警告灯も車が進化して増えてきました。ここでは写真付きでわかりやすく各種警告灯を解説していますのでご活用ください。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。