去年買った、ハンターカブのTPMSが壊れました。
TPMSっていうのは、タイヤプレッシャモニタシステムの略で、タイヤの空気圧をリアルタイムに表示してくれるアイテムです。
それが壊れてしまったんですが、壊れた部分がハンドルにマウントしているステーの部分です。
見事に折れてしまいました。
原因はYouTube動画を撮影している時に、ひざが当たってもげてしまった。
このままだとバイクに固定ができないので、違うもので代用できないか考えてみましたところ、いいモノがありました。
それがこちらです。
これのいいところは樹脂製ではなくて金属製であること。これならば、折れるという事はありません。
問題は2点。TPMS本体のネジの太さとピッチにあうのか?これはバッチリ。
あとはハンドルに固定できるかどうか?太さと調節幅がどうかということです。
まずはハンドルへパチンと取り付けます。
ミノウラ(MINOURA) 自転車 カメラホルダー ワンタッチ脱着式 カメラマウント VC-100S Sサイズクランプ(直径…
これだけだとやはり手で触るとスカスカと空回りします。
この商品のいいところは、ここからさらにネジを締めて調整ができること。
このようにネジを締めこんでいくと、さらに締め付けることができるんです。
結果、パーフェクトに取り付けることができました。
もちろん、折れるという心配はなくなったので最高です。
そしてこの商品、意外と安いのがポイント。これはいいモノです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。