いつもならゴールデンウィークに入ってから、自分家の車はタイヤ交換を行なっていました。
今回は珍しく早めに履き替えてみました。
1年半経過したシエンタのハイブリッド。
年次改良で、マイナーチェンジがなされる前のモデルです。
この車にはリコールが出ていて、フロントロアアームを交換しないといけません。
が、まだリコールを受けていません。
とりあえずのタイヤ交換です。タイヤサイズは185/65R15。5穴。
走行距離はちょうど1万キロです。
ブレーキは減ってません。
パッドの残量はこれだけ残っています。回生ブレーキを使うからパッドは摩耗が少ないです。
非常に理にかなったシステムですね。ハイブリッド。
ネジを緩める時だけインパクトを使います。締める時は今の所ずっと手締めで行っています。
もちろん100kmほど走った後に増し締めもしています。
シャーシには防錆をしてありますが、マフラーが錆びてきていますね。今度はここも防錆をしておこう。
マフラーって高いですからね。
スタッドレスはVRX3です。2シーズン履きましたが、こんな感じ。
電動インパクトレンチも買ってからもう5年以上頑張ってくれています。
フロントブレーキも問題はなしです。
そして、リコールを受けていない問題のロアアームを点検。
具体的にどこの辺から亀裂が入るのかわかりませんけど、それらしきクラックは見当たりません。
ロアアーム交換前の点検リコールでは良好判定をもらっているので。
TPMSも付け替えます。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。