トヨタの工場が軒並み稼働停止になっているところ、まさかのニュースです。
アルファードがもう新車で買えないというのです。
知り合いに新車でアルファードを買いたいと相談をされていました。
トヨタディーラーに確認すると、オプションやグレードによりけりですけど、場合によっては1年くらいかかりそうですね。
と、ディーラー担当者とやりとりをしていました。
しかし、まさかの新車受注、ストップです。
何でいきなりそんなことになっちゃったのか、聞いてみたら新型のアルファードのデビューが2023年5月頃を控えているというのです。
逆算して数えると、2023年5月までに現行アルファードの納車が間に合わないからです。
新型のアルファードが5月にデビューが決定していると、発表してしまうあたりも凄いですが、今のトヨタの製造キャパを表していますよね。
新型がデビューするまでに現行モデルの納車ができない。凄いことですね。
新車の納期ですが、オプションパーツなどで随分と納期が変わってきます。
ディーラーの営業マンに聞いて、早く車が欲しいのであれば、メーカーオプションを慎重に選択することである程度納期を短くは出来ると思います。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。