どうやらうちで使ってるシエンタ君もリコール対象になっていました。
さすがに初期モデルだけにリコールが多いな・・。これで4個目くらいのリコールです。
内容は
パノラミックビューまたはバックガイドモニターにおいて、溶着設備の管理が 不十分なため、カメラケース接合面の防水性が確保できず、雨水等が浸入することがある。そのため、回路が腐食して導通不良となりカメラ映像が映らず、車両周辺が確認できないおそれがある。
国土交通省HPより引用
対象車は全車両、当該カメラの製造番号を点検し、該当する場合は良品と交換するとしています。
うちのシエンタくんはとりあえずそういった故障は発生していないので、とりあえず継続してつかっていこうかなと思っています。
もう、壊れてからでいいかなと。リコール作業をディーラーに持っていくのがこんなに苦痛だとは思わなかったですね。
自分の家の車がリコールになると痛感します。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。