ガレージジャッキです。フロアジャッキなどとも言われます。
純正のパンタジャッキじゃ作業をするに心細いし不安
そんなときはこのガレージジャッキの出番。
ガレージジャッキの出番はいろいろあります。
事故車でフロントが曲がっちゃった車を引っ張るときにも
ガレージジャッキをフロントにつけて、持ち上げてガレージジャッキで
上げながら移動させるなんてことは車やではよくやります。
なかなか家にしまっておくこともできないので一般的には使われないですが、
一つあるととても便利なのがガレージジャッキです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
一度ガレージジャッキを使ってしまうと、もうパンタグラフジャッキは使えません!
ガレージジャッキの方がジャッキアップが楽なのもありますが、パンタグラフジャッキはとても不安定で、怖くて使えなくなってしまいました!
自分が住んでいる地域は田舎なので、大きなガレージジャッキでも収納する場所には困りませんから。
うー、素人にはどこにジャッキをかけていいのかわかりません・・。
ガレージジャッキじゃないとジャッキアップしにくい車もたくさんありますからね
基本的に頑丈なサスペンションメンバーとかフレーム部分ですね
アクアを、夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換する際使おうとしましたが、フロント側のガレージジャッキ用のジャッキアップポイントに合わせると、長さが足りないためレバーを動かすことができず、結局車載のパンタジャッキで上げることになっちゃいました。
フロントは重いから楽しようと思ったのに結局変わらなかった。
ジャッキアップポイントまでガレージジャッキが届かないのなら、1輪ごとのジャッキアップになってしまいますが、ドアのサイドシルにある車載のジャッキアップポイントにかけて上げるといいですよ!
ただ、ガレージジャッキの皿にアタッチメントか、なにかしらの当て物をしないと、サイドシルって簡単に曲がってしまって、車載ジャッキがかけられなくなるので、そこは注意が必要ですよ!!
車載ジャッキとガレージジャッキでは、揚力に雲泥の差があるので、ガレージジャッキを持っておられるのなら、使わない手はないですよね!!
ジャッキアップが楽になるといいですよね。もうちょっと上げやすいところにジャッキアップポイントがあればっていつも思います。
溝にはまるアタッチメントがミソになりますね!