先輩から、
「お客さんがパンクしたタイヤ置いていったから昼までに直しておいて」
と言われたので、タイヤのパンク修理剤を持ってタイヤが置いてある場所へ行きました。
そこで、絶句
!!??
なんだこりゃー!!??
一体何が刺さっとるんじゃー!?
と、いうリアクションを一人で取っている自分が居ました(笑)
通常タイヤのパンクというのは、タイヤに穴を開けてパンク修理剤を打ち込むものが一般的です。
パンク修理キットで塞げる穴というのはある程度の大きさまでです。それ以上になると、チューブレスバルブを外して中にチューブを入れてタイヤを使うという手を使うこともできます。
今の時代なら、タイヤを交換するという選択肢がポピュラーかな?
で、この四角い物体ですよ。こりゃ無理じゃない?
17インチや18インチの新品スタッドレスとかならわかりますが、このサイズのこのタイヤならパンク修理が無理な場合新品タイヤの見積もりも用意しておくか!
と、異物を抜いてみたら
先っぽは以外と細かったというオチでした。当然通常のパンク修理キットでOKでした。
皆様もガソリンを入れたついでにでもタイヤの空気圧を点検してみてください。4つのタイヤのうち一つだけ空気が減っているようなタイヤがあればパンクしている可能性があります。
パンクについてでした。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。