ネットの記事で読んだものですが、
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— チームMHO (@teammho) 2018年2月9日
エアバルブのキャップを交換するだけでモニターに各タイヤの空気圧を表示してくれる。
高級車などにはタイヤの中などにセンサーが入っています。車によっては、タイヤの回転信号を検知してパンクをモニターしている車もあります。
前者はタイヤ内部で圧力を検知するタイプで、後者は四輪の回転信号の差異をモニターしています。例えば、前輪の右側がパンクしていて空気が少ない。他の三輪の回転は直線であればタイヤサイズが違わなければ同じはず。
となると、回転信号が他の三輪より明らかにずれているタイヤはパンクしている可能性がある。ということでタイヤの空気圧警告灯を点灯させる仕組みですね。
これはABSが付いてる車なら全て同じ制御をできるはず。コストがかかるから全車には搭載していないけど。
そして、記事に出ているアイテムはエアバルブで空気の圧力を検知するタイプですね。それをモニターに飛ばして表示する。
ネックなのは価格ですねー。ちょっと高い。1万円くらいなら試してみたいと思うけど、3万円はなかなか手が出ませんね。
タイヤの空気って自分が車屋さんであっても1ヶ月に1回点検するかどうかですね。家にエアゲージでもあれば別かもしれないけれど。当然乗り出す前はタイヤの状態を黙視することくらいはやってますけどね。
自分の車ならいいんですけど、家族の車がパンクしたりするとちょっと厄介なので、つけるのなら家族の車に付けたいかな。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。