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コロコロ変わる車検ステッカーと車検証

車検のステッカーって、ぼくが整備工場に就職してから何回変わったかなー。

普通車と軽自動車がそれぞれ何回か変わりましたね。

最初に出会った車検ステッカー。別名検査標章。紙でできたシールでした。

これを綺麗に剥がすのは今も昔も変わりません。水を入れた霧吹きで湿らせて、スクレーパーで削り取る。

現在使われている車検のステッカー。こちらは普通車バージョン。

透明のシールと合体させる二度手間シールです。剥がす時はさほど苦戦はしません。

こちらは昔の軽自動車車検ステッカーです。

これは剥がす時若干苦戦しました。なぜならばステッカー部分がくっついたままになってしまう。

剥がすのはやっぱり水を入れた霧吹きで湿らせてスクレーパーで削り取る。

車検証もかなり変わりましたね。軽自動車なんか今のA4版よりずっと小さいA6位?のサイズで手書きでした。

それが何度か変更したのち、現在に至ります。

現在の車検証にはQRコードが印字されていて、スマホでリコール情報を検索したりできるようになっています。

こういったところでも技術の進化を感じますね。

それと、電子保適と呼ばれるOSSも始まっています。うちの支店ではまだ始まっていないけれど、本部支店ではやり始めていますからね。

今年はどのような進化をとげるのか?自動車業界。

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