走行不能になる故障とは

本日は走行不能になる故障というタイトルでいきたいと思います。
今の車って昔に比べて故障が減ってきた。故障したって認識する前にエンジンチェックランプが点灯して、
その部品を交換する。みたいな修理が増えてきた。
一番イヤな故障として走行不能になってしまう故障が困る。
その時点でJAFやら工場にレッカーしてもらわないといけなくなる。
走行不能になるトラブルとしてパンクが一つ。スペアタイヤを今の車は積んでないケースが多い。
もしショルダーなどに穴が開いたら修理不能。ランフラットタイヤじゃなき走行不能になる。
なるべくスペアタイヤは備えていたほうがいい。

sb-log431-01

その他はエンジン関連でしょうね。エンジンがかけられないとかエンジンが止まってしまったとか。
10万キロを超えてきたらオルタネーターも黄信号。充電できなくなればバッテリー切れで止まってしまう。
意外なのはセルモーターの故障。これはAT車になればもうエンジンがかけられなくなる。
セルモーターもある程度使ったらリビルトに換えておいた方が無難。
燃料ポンプもそう10万キロ超えてきたら黄信号。ガス欠したことがある場合は更に寿命がキツくなる。
突発的な故障なら諦めはつくけれどそうでない場合は日頃のメンテナンスが鍵を握ってきます。
僕はトラブルで立ち往生というケースは経験したことがないけれど実際なってしまったら困るだろうなあと思います。
楽しいドライブの思い出が苦い経験にならないためにもヤバい部分は早期交換をするようにしましょう

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 愛知の事務員 より:

    私はEF7でオルタネータのベルト切れで2回止まりました。
    あとクランクプーリー脱落で1回止まりました。
    3回ともレッカー出来ない場所での故障でしたので、レッカー出来る所まで走ったら、バッテリーが息絶えた状態でした。

  2. MHO より:

    オルタネーターのトラブルは多いですね。昨日もレッカーしに行きました。前兆ない場合が困ります。

  3. 元スバルの糞メカニック より:

    スバルレックスのECVTコントロールボックスが高速走行中に
    飛んでしまったことです。

  4. MHO より:

    それは予測不能なトラブルですね・・

  5. 元スバルの糞メカニック より:

    実はこの故障の前に前兆が1ヶ月程前からDレンジで
    突然シフト抜けを起こす、ECVTでは在る筈のないクリープ
    現象がある等パウダークラッチ劣化による故障判断基準のオンパレードでしたが、
    電磁クラッチ、、ブラシ、インヒビタースイッチを買うお金が
    無くて電磁クラッチが滑り出したら停車して冷やしを繰り返した結末のトラブルでした。
    後輩の車も私の車と全く同じ車でしたが、
    私のと同じくECVTとコントロールボックスを繋ぐケーブルの中間にコネクタがありまして、私のは金属が赤く焼け、後輩は焼損(溶解)で走行不能となりました。

    大雨や洗車の後に走行不能となったECVT車は
    必ず電磁クラッチのブラシを取り出してクラッチハウジング内とブラシを乾かして下さい!
    でないとコントロールボックスが私のように飛びます。

  6. MHO より:

    電磁クラッチのブラシは懐かしいですね。
    ぼくも世代ギリギリでした