自動ブレーキ装着車は走行前にカメラやセンサ・ソナーを綺麗にすること

2月5日降った全国的な大雪ですが、僕がすんでいる場所でも相当の降雪量でした。

おそらく人生での体感度としてベスト3に入ったんじゃないかっていうくらい降りました。

仕事先から帰ってくる奥さんから電話があって、車の屋根の雪がおっこちてきてワイパーが動かなくなった!

メーター表示にエラーがたくさん出た!

といった相談がありました。雪を降ろして行った状態でも、1時間も駐車すると屋根には相当な雪が積もっていました。

雪が落ちてワイパーへ荷重がかかり、動かなくなってしまったケースです。あるあるですね。そのまま無理やり動かそうとすると、ヒューズが切れるかモーターが壊れるかの一途をたどります。

自動ブレーキ搭載車って、至る所にセンサやらソナーがついています。もちろんカメラもですが、それらを全てキレイにしておかないと、メーター表示でエラーが出てしまいます。

カメラも埋まったままだとエラーになります。

バンパーについているソナーはキレイにすること。付近に雪がついていないこと。

車を見ると丸いものがコーナーについていたりします。

これがソナーになるので、雪などがついていたら落としておいてから走ってください。

走りながらソナーに雪が堆積すると、如何ともし難いですけどね。

雪道は不要な運転を避けるのがベストです。

雪国の必需品です。

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