新型シエンタハイブリッド、12回目の燃費計測とレギュラー給油

新型シエンタハイブリッドが11月に納車されてから、通算で12回目となる燃費計測をしました。

実は実験を兼ねて10回目の給油から、レギュラーではなくてハイオクを入れていました。

ただのハイオクではありません。数少ない昭和シェルのV-POWERです。

昭和シェルのV-POWERは清浄性が含まれているハイオクです。

わざわざ昭和シェルまで行って給油していました。

レギュラーからハイオクに変えて、変化が見られたかというとそれほど今の所はありません。

今回もとりあえずV-POWERを入れようとしたんです。

が、なんと唯一見つけたシェルもとうとうアポロステーションに変わっていたんです。もともと昭和シェルは出光と合併して、順次アポロステーションへと変わっていました。

とうとう僕が見つけたシェルもアポロステーションになってしまっていたため、V-POWERを入れることができなくなった。

エネオスでレギュラーに戻す

さらに、今回は仕事の都合で僕がガソリンを入れられなかったので、奥さんに入れてきてもらいました。

しょうがなく、エネオスで入れてきたようです。またもレギュラーに戻ってしまいました。

気になる燃費は568km走って31.7L使いました。

568km÷31.7L=17.91km/Lという結果になりました。

多分奥さんはそこまでギリギリに満タン給油していないと思うので、実質はもうちょっと燃費が落ちていると思います。

まあエアコン使わないと車に乗っていられない暑さなので、このくらいが妥当かな・・・。

昭和シェルのV-POWERは入れられませんでしたが、前回からワコーズのフューエルワンを投入しています。

5000kmを超えているので、一旦カーボンデポジットを除去しようと投入しました。ハイブリッドはエンジンをかけたり切ったりを繰り返すので、普通のガソリン車よりもエンジンがあたたまりにくいです。

そうすると、完全暖機状態が短くなるので、カーボンデポジットが堆積しやすくなります。

5000kmに1回はフューエルワンをいれるといいと思います。

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