サンバーです。
O2センサーが壊れて交換したのでレポートします
このサンバーは21年式かな?ファイナルモデルの一個前のやつです。
O2センサーの位置も変更されています
まずはリヤバンパーを開けて、プラグコードの横にあるO2センサーのカプラーを外します。
ステーに固定されているのがセンサー側なので、ステーからも外す
O2センサーがついている部分はここ。右のリヤタイヤ側からマフラーを裏側より見ていると
センサーがなんとなく見えます
センサーにたどり着くには、クラッチのレリーズレバーの部分の遮熱板を外す。10mm3本
これでセンサーが見えます
センサーは22mm。配線を切ってメガネを通して外します。特殊工具がない場合ね
この車は相当サビがひどくて、酸素であぶらないと回りませんでした。
大体は回るんですけどね
純正の新品
新品を装着します
特殊工具がないのでモンキーで取り付け
完了
あとは元に戻すだけです。
サンバーのO2センサー交換でした。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。