サンバーです。
今では古いKS4というキャブ車。
排気温警告灯が点灯したということで入庫。
エンジンが1発死んでいて、それが原因で警告灯が点灯しました。
片肺を直しても一度点灯したセンサーは交換しないと直らないということで、排気温センサーの交換です
排気温度センサーはマフラーについています
この隙間
これがセンサーです。14mmです
サビてると大変
大体酸素であぶらないと取れません
新品へ
交換
終了。
排気温センサーが点灯する原因はエンジンが一発死んでいるとかそういったことが原因です。
片肺の症状を治してからセンサーを交換しないとまた点灯するので注意。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。