サンバーです。
TT2というファイナル型のスバルサンバーです。
エアコンフィルターを取り付けたのでレポートします
サンバー エアコンフィルター取り付け
まずはグローブボックスを外すのです
サンバーのグローブボックスは下にクリップがあります
このクリップを引っ張り出す
すると簡単に外れます。
純正部品としてエアコンフィルターが設定されていますが、トラックにはついていません。
なので取り付けるように加工が必要になります
続いて外気が導入されて来るダクトを外す。ビスは4本
内気、外気のワイヤーを取り外す
するとダクトが外れてきます。ここにエアコンフィルターを取り付ける
ちなみに外した状態の室内
さくさくと作業をすすめましょう。続いてこのダクトを加工します
この部分にエアコンフィルターが入ります。ここをカッターで切り取ります
作業は簡単
普通のカッターで切れます
切り取ったらバリをとって綺麗に掃除
続いてエアコンフィルター取り付けキットに同梱されているステーをつける。
エアコンフィルターを挿入する
あとは蓋をする。蓋をしたら、ステーの部分を利用して金具で蓋を固定する。
これで取り付けは終わり。ダクトを車両に戻す
全然DIYで簡単に出来るレベルです
サンバーのエアコンフィルターをつけたい人はご参考までに
終了
これが品番です。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
こんばんは。
このフィルター取り付けの作業は、Fタイプまでは、
ダクトもグローブボックスも外さずに作業ができました。
写真を見る限りでは、この最終モデルも大丈夫かと思います。
フィルターのフタの手前にあるカプラーが邪魔なので、
ここだけは作業時に切り離しましたが、
ダクトの切り取り加工も車載の状態でカッターで簡単に切れました。
フィルターの交換も同様に簡単にできます。
が、交換用のフィルターが純正で設定されていないのが唯一の悩みですね。
(社外のフィルターはありました)
ホンダのアクティなどは取り付けできないので、後付けできるだけでもいいですよね。
エアコンフィルターをつけておくとおかないとじゃ、のちのちエバポレーターへの影響が雲泥の差になってきます。