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作業灯は必須アイテム
整備士が夜間に車の整備をするとき、必須になってくるのが作業灯です。
うちの工場って照明の角度が悪いので、電気をつけていてもボンネットで影になったりします。
そんなときはみんな自前の作業灯を引っ張り出して、ボンネットに引っ掛けてつかったりしているんです。
そんな作業灯ですが、僕はこれまでに5回は買い換えました。
なんでそんなに買い換えるのかというと、落として壊れちゃうのです。僕が買っていた作業灯って、フック式。なのでどこかに引っ掛けて使うんですが、これが落っこちやすい。
そして落っこちると大抵壊れてしまうんです。
充電式LED作業灯は便利だけど・・
最後に買った作業灯はこういったタイプです。
僕のはSK11のものを近所のホームセンターで買ってきました。ですが、1年ほど使ったら充電ができなくなってしまった。
充電式の作業灯で一番多い故障の原因として、充電ができなくなる。もしくはすぐに切れてしまうというものがあります。
一応今でも使えることは使えるんですが、充電してもすぐにバッテリーが切れちゃうので、電源ケーブルをつないだ状態じゃないと長時間は使えない。
これって煩わしいよなーって。
そこで、今回は電池式のものを買ってみることにしたんです。
Amazonでベストセラー1位になっているこれ。
単三電池3本使用するタイプです。
充電式ではなくて乾電池式です。
ですが、Amazonの充電池を買いました。
中身の電池を充電すればいいわけで、数本持っていれば交代でつかえるでしょう。
おそらくリチウムイオンバッテリーなどの長期在庫での充電不良に比べたら、電池は交換が効きます。
あとは落とさないで使えばいいわけだ。
ということで、あえて乾電池式を買ってみることにしました。また届いたら使い勝手などを皆さんに報告したいと思います。
これはこれでいいかもしれないです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。