嬉しいニュースが出てました。
日産 シルビア 15年振り復活へ…次世代「VC-T」エンジン搭載、10月公開か #SmartNews https://t.co/hjYGz6ZMTL
— チームMHO (@teammho) 2017年9月25日
ようやく久しぶりのシルビアです。
シルビアというと、僕もかなり思い入れの深い車です。
僕がシルビアを知ったのは 高校生の頃ですね。当時はS14シルビアの後期モデルが出るとかそんな時でした。
我が家の親父もS13シルビアを乗りました。家にはまだRPS13の180SXがあります。
シルビアというとどうしてもS13のイメージが僕は一番強いです。当時FFが主流になる中であえてFRで出してきた。
いわゆるお手軽にドライビングテクニックを磨くことができるスポーツカーとして不動の座を手にしたモデルです。シルビアはS15を最後に15年間も後継モデルが出なかった。
それがここに来てシルビアの話題がとうとう出て来ましたね。
果たして、シルビアは華麗な復活を遂げられるのか?
立ち位置としてはトヨタの86と同じようなポジションになりますね。86も結構期待されながら出て現在に至ります。が、いかんせん今から新しいスポーツカーが出たとしてどうなるのか?
当然シルビアの歴史を知っている人たちである程度の盛り上がりを見せるだろうけど、現代の若者にはどうなのかな?
今の若者ははっきり言ってFRのスポーツカーが出たとしても買おうとは思わないでしょうね。そういう時代じゃないですからね。
だけどシルビアを出す意味は大いにあると思います。いつまでも若者は車離れだとかなんとかってやっていると、それこそ前進しません。
商業的に見てもメリットがあまり見出せないですよね。自動車って、突き詰めていくと自動運転から始まってどんどんと道具に成り下がっていく。そんな時、操る楽しさというものの意味って大切にしないといけない。
トヨタがGRを作ったのもそんなことなんでしょうね。商業的なことはさておいて、とりあえずドライビングプレジャーっていうものを伝えるモデルを増やしていかないことには、ダメですから。
兎にも角にもシルビアが復活するっていうのは、我々の世代にとってはビッグニュースであることは間違いありません。
かっこいい車で、且つリーズナブルで、最新技術も搭載して、FR。これで決まりですね!FFにしちゃシルビアって名前にしちゃダメだ(笑)
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
走って楽しい車って、やっぱり大事だと自分も思います。
エコカーブームの今の時代には、合ってないのかもしれませんが…。
自分が車に興味を持った時代は、素晴らしい車や、個性的な車のオンパレードでした!
いやぁ、懐かしい!!
当時、三菱ギャランVR4に乗りたかった✨
革新的なメカの塊のような車でしたね!
でも、今の時代の車は、違う意味でハイテクメカの塊になっちゃいましたよねぇ…。
シルビアにも期待したいけれど、日産はちょっとヤバい状況にありますからまずは信頼回復をしてもらってからですね