山間地などの積雪地方では毎年冬になると雪がたくさん降ります。
車が生活必需品の地方では、雪だろうが車がないと生活ができない。
何せ近くのスーパーまで片道10キロなんてのはザラであります。
積雪地方で車をつかうにはスタッドレスタイヤが肝になって来るわけですね。
スタッドレスタイヤは高性能のものを使わないと痛い目を見てしまう。
基本ブリヂストンかヨコハマタイヤのものを好んで使っています。
スタッドレスも技術開発で鮮度をよく保てるような性質を持つようになりましたが、やはりある程度使うと溝が減りグリップが落ちてしまう。
なので減ってきたスタッドレスタイヤは夏に普通のラジアルタイヤの代わりに使います。
ドライグリップはやはりゴムが柔らかくよくないんですがその方が経済的だということでみんなそうしています。
強者になると年中スタッドレスタイヤの人間もいます。
僕もスタッドレスは2セット持っていて、来年の夏までに夏タイヤを新品に代えることができなかったらスタッドレスタイヤを夏に履こうと思います。
四本三千円で買った新品ですがパターンが古く雪上グリップが悪い。
溝は新品なのでもったいないから夏に使おうかなって。
タイヤは本当は適所で使い分けたほうがいいんだけど、経済性を考えた
使い方がこっちの地方では行われています。
車にかかる経費は年間で圧倒的に地方のほうが上ですからね
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
ムダなく使い切ってあげることもECOですね^_^
長野では履き潰しは当たり前ですね。
ですが、ノーマルタイヤよりもやっぱり制動力やグリップ力は劣りますけどね