ブレーキの残量を考える!走行距離86000kmでこの残量の使いかた

先日、ロードスターの車検をしました。

流石に9年目となるので、何かしら不具合が出てきているかなと思ったら、何もなくてよかったです。

走行距離が86000kmでしたが、ブレーキの残量を見てちょっとびっくり。

フロントとリヤの残量が6mm以上をキープしてました。

ロードスターはブレーキパッドを一度も交換してません。86000km走ってるけど、ブレーキの残量が半分以上残ってると。

この使い方をすれば、20万キロくらいで交換の時期になるのかなと。

なんでこんなにブレーキが減らないのかっていうと、おそらくは高速道路などでロングドライブをしているからなんだろうなと推測します。

高速を走ると、ブレーキを使う頻度が低い割に距離が伸びます。

ブレーキが一番きついのは下り坂。山間地に住んでいる人の車の場合、2万キロで残量が半分以下になってるものもありますので。

ブレーキの残量ひとつとってもなかなか奥が深いなと思いました。

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