時に純正新品よりも使えるリビルトパーツ!保証付きでリーズナブル!

車が古くなってくると、どうしても大物パーツが壊れてきたりします。

例えば、オルタネーターやセルモーターなど。新品で購入するとかるく5万円はかかってしまう。そんな時の選択として、リビルト部品があります。

リビルト部品は、いわゆる大物部品を一旦分解して、必要な部品のみ新品を使用して組み上げてある保証付きの部品。

相場は純正部品の約半額ぐらい。

雪国では、錆の進行が早くて思っている以上にセルモーターがすぐに壊れます。

ブラシの残量はまだ残っていても、全体的な錆による導通不良。

こんな時はリビルトが使える。

さらに古くなってきたこんな部品。

エンジン不調の原因としてディストリビューターです。

もはや今の車には使っておらず、交換できる部品も限られてきています。

キャップとローターくらいしか主に交換することができません。

ディスビはカムシャフトから動力を得ています。シールはされているものの、劣化してくると内部へオイルがまわってくることも。

新品だと5万円オーバーです。

こういう部品もリビルトパーツがお勧めです。

ワゴンRなどで、エンジンが不調の時、ISCの不良が多いのです。

その時に、リビルトだとスロットルボディとISCの両方がついてきます。

一番最悪のパターンはエンジンの冷却水がISCバルブのエアバイパス通路に流れて、バルブがショートすることもあります。

それが原因でISCコイルの逆機電力によってECUがパンクしてしまう二次災害。

この手のワゴンRはISC、ECU、スロットルボディと交換したくなります。

しかし新品部品をオーダーするとかるく7万円近くするんです。

これが半額程度でISCとスロットルボディの両方が保証付きで付いてくるので、活用すべきです。

リビルト部品にもあたりはずれはありあますが、ターボチャージャーやドライブシャフトなども新品ではなくてリビルトがお勧めです。

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