国土交通省から7月6日発表になったリコールです。
リコールの届出について(スズキ ワゴンR 他)(2017年7月6日)
新型ワゴンRとOEMのマツダフレアですね。
内容がこちら。
補助電源モジュールの制御プログラムが不適切なため、減速時アイドリングストップ状態から再加速 に切り替わる過渡期に、スタータ機能付発電機に流れる大電流を過大と判断し、鉛バッテリへの充電回 路を遮断したままとする保護制御に入ることがある。このため、表示灯が点滅し、そのままの状態で使 用を続けると、鉛バッテリが放電し、最悪の場合、エンストやエンジン始動不能に至るおそれがある。
国土交通省のHPより引用
読み解くと、バッテリー上がりになってしまうということですかね?
エンジンがかからなくなっちゃうということなので、早めにリコールを受けた方がいいですね。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。