ホンダ

フリード+に改善対策が拡大!ブレーキオペレーティングシュミレータ

この改善対策はすでに他の車種でも出されているものですが、範囲が拡大されたので改めての通知となりました。

不具合箇所はこちらです。

交換修理用部品の電動サーボブレーキシステムのブレーキオペレーティングシミュレータにおい て、製造工程が不適切なため、製造時に使用する組付け油が圧力センサ内に浸入することがある。 そのため、使用過程で当該センサ内の抵抗部が腐食し、出力値が異常となり、警告灯が点灯するとともにフェールセーフが働き、ブレーキペダルの操作力が増大するおそれがある。

国土交通省HPより引用

特定できた車両については、こちらのブレーキオペレーティングシュミレータを交換となります。

なお、特定なされていない車両については点検の必要が生じた 際にその旨の案内をマルチインフォメーションディスプレイに表示する自己診断ソフトウェアを追加するようになります。

GB7-1063086

こちらのフレームナンバーのフリード+は、部品の特定ができたので交換になります。そのほかについては、ソフトウェアを追加して様子を見るという処置です。

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