アルファード、ヴェルファイヤにリコール!オルタネーター不良で走行不能の恐れ

アルファードとヴェルファイヤにリコールが出ました。

内容は何か?

オルタネータ(発電機)のクラッチ付プーリにおいて、エンジン振動に対する 耐久性の検討が不十分なため、長時間のアイドリングや特定のエンジン回転での走行を繰返すと、プーリ内部のクラッチが摩耗して破損することがある。そのため、異音や充電警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、走行中エンストするおそれがある。

トヨタHPより引用

いわゆるオルタネーターのワンウェイクラッチ不良ですね。

対策は、該当するプーリーが付いているものは対策品に交換となります。

オルタネーターが機能しなくなると、バッテリーに充電がされないため、途中でエンジンが止まってしまい、始動できなくなります。

割と困るリコールなので、お早めに受けてください。

リビルトを注文すると、クラッチ付きプーリーじゃない普通のプーリーになってるメーカーも多いです。

割と故障が多いんです。