簡単!パワステオイル交換方法

本日はあまり交換する人はいないと思う
パワステフルードの
交換をしてみました。

c-log569-01
車両はステップワゴンRF3
K20A搭載のモデルです。

と、いってもまぁパワステオイルの交換なんか
どの車のやり方も同じだから参考にしてね。

今回行った方法は一番手軽で簡単でお金がかからないし
汚れないぜ。

c-log569-02
まずは自分の車に適合するパワステオイルを購入
1リットルくらいでいいでしょう。

c-log569-03
そして100円ショップでスポイトを買って、
空の500mlのペットボトルを2本用意。

1リットルのペットボトル1本でもよいですよ。

そしたらエンジンをかけておいて

c-log569-04
パワステオイルのタンクの蓋を開けます。

c-log569-05
で、パワステオイルをエンジンをかけた状態で
吸い取ります。
LOW付近までね。LOWを下回らないように抜きましょう

c-log569-06
汚い。5年4万キロ無交換でした。

そしたら吸った廃油は空のペットボトルに入れて

c-log569-07

新しいオイルを吸い取ります

c-log569-08
そして新油を注入

c-log569-09
そしたらハンドルを左右に一杯何度か切ってください。

そうしたらまたタンクのオイルを抜いて

抜いた分新油を入れてハンドルを切って抜く。

この繰り返しで少しずつオイルを入れ替えてきれいにしてきます。
1リットル終わるくらいやればまぁまぁいいんじゃないでしょうか。

パワステのリターンのホースを抜いて一気にオイルを抜くという
方法もありますが、汚くなるし

この方法が一番お手軽に汚れないでできるからお勧め。
誰だってできるよ。これなら

c-log569-10
ちなみに右が1回目満タンになった廃油
そして左が2本目の廃油。

少しずつ色がきれいになってきますね。

神経質な人はこれを2,3リットル繰り返せばオイルは殆ど
新油状態になると思います。

てなわけでパワステオイル交換でした。

あまりパワステオイルを交換しないでいると、ハンドルを切った時にジャダーを感じることが出てきますので、たまには交換するのがいいですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする