安いLEDはすぐ壊れる!アトレーにPIAAのLEDバルブを入れてみた

この前、自家用車の車検を受けたんです。

その時灯火類を点検していたら、フロントの車幅灯がダメになっていました。

以前ネットで買った格安のLEDを入れていたんですが、チラついて見えるんですよね。色が合っていてもチラついていれば車検に通らないので、普通の電球に交換して車検を通してきました。

そして、今回ちょっとしっかりしたLEDを買おうと思って、こちらを買ってみました。

PIAAのバルブです。ヘッドライトやバルブ類といえば、昔からPIAAというメーカーです!

すぐに壊れるLEDバルブはポイして、しっかりしたものを長く使おうという作戦です。

LEDのチップは他の格安よりも少ないです。

しかし見たところ相当強固に作られているので、これは期待できます。

ヘッドライトを外さないと交換できないバルブ

このアトレーという車、ヘッドライトのバルブやらスモール、ウインカーなど球切れが発生するとヘッドライトを外さないと交換ができません。

普通のハロゲンバルブなら1つ100円くらいで買えるものの、交換工賃がかかるわけです。いわゆるヘッドライト脱着という工程になるので。

そんな電球の1つ交換するのに数千円も工賃取るなんておかしくねぇか?と怒り出す人もいます。ではご自分でチャレンジしてみてください。と言いたいけれど角が立つので作業風景を見てもらって納得してもらってます。

バンパーも一部脱着しないとできませんから。

LEDは電気の流れを間違うと点灯しません。いわゆる極性みたいなものがあるんです。

LEDをソケットに入れて点灯しない場合は180度ひっくり返してつけてみてください。

点灯確認をするまでヘッドライトを元に戻さないことがポイントです。

これが

こうなりました。

LEDの光は白っぽくて明るく見えるし、見た目が精悍にみえますよね。

ヘッドライトのLOもHIDで白っぽいので、夜はカッコよく見えます。

毎回のようにヘッドライトを脱着するのも面倒なので、これでしばらく凌いでほしいなって。

耐久性はPIAAなので心配ない?

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