騒音計アプリを使って、車の騒音をチェックしてみた

今は便利なもので、スマホアプリに精度のなかなか高い騒音計がありました。

騒音計というのは、車の検査にもつかわれる道具です。ホーンの音量を計測したり、マフラーが変わっていたら排気騒音を計測したり。A特性とかC特性とかあるんですけど。

スマホにもこういったアプリができていたので使ってみました。

見えにくいんですが、エンジンのアイドリング時は59.8dB。

これが3000rpmまで回転をあげるとどうなるか?

83.4dBまで上がります。わかりきったことですけどエンジンの回転数に応じて音量レベルも上がっていきます。

それではということで、オイル添加剤を入れる前と入れたあとでどう変化するか?これをぶっちゃけレビューしてみよう!

そう思って昨日若干作業をしてみました。

しかし、実際にやってみるとなかなか難しかった。まだ作業途中なんですけどね。

昨日やってみたことはオイル交換前の騒音レベルと、気になる異音を動画として記録しました。

そして、オイル交換をしたあとにどの程度音量が変化するのか?異音が消えるのか?やってみた。これが失敗。音量計としてつかってるiPadをマウントする位置が少しでもずれると、数値が全く変わってしまった。

オイル交換後のアイドリング 音量を計測してみたらなんと75dBくらいまで上がっていたんです。

やはりこういったテストをするときに気をつけないといけないのは、ほぼ同一条件でビフォーアフターを測らないと意味がないということ。

オイルを交換する前とあとじゃ、油温もまったく違います。

そんなわけで、とりあえず新油に交換した状態だけで作業を中断しました。また日中の暑くて完全暖気後に音量を計測します。

オイル添加剤を入れるために、オイルのレベルは下限値くらいしか入れてありません。

完璧な調査には程遠いけど、オイル添加剤を入れる前と入れたあとくらいの変化は正確に測りたいです。

そんなわけで継続して頑張ります。

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