車の警告灯にはこのようにオイルのジョッキから液体がたれているようなマークがあります。
これはオイル警告灯を表しています。
これが点灯するということはどういうことか?
オイル警告灯が点灯する理由は大きく分けて2つ
オイルの油圧を測っているセンサであるオイルプレッシャースイッチが壊れたか、配線などの断線が考えられます。
もう一つは単純にエンジンオイルが入っていないか?
この2つに分けられるんですが、
やばいのが当然エンジンオイルが入っていなくてついてしまうオイル警告灯表示。
実際はこの警告灯が点灯するときには、エンジンには多少のダメージがあったと考えてもいいです。
もし走行中にこのマークが点灯してしまったら、路肩に止めて、エンジンを切ってまずはオイルの量をチェックしましょう。
もし入っていなかったらなんとかオイルをGETして入れてください。
じゃないとエンジンが焼きついてしまいますからね。
気をつけましょう。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。