皆様は車のメーターで、オドメーターとトリップメーターを使い分けていますか?
ほとんどの車には、オドメーター・トリップA・トリップBというモードに切り替えが可能になっています。
アナログのメーターだと1つだけしかトリップメーターは付いていませんでしたけど。
僕は通常トリップメーターの表示にしてあります。トリップAはガソリンを満タンにしてリセットします。それを表示させます。今は特に燃費を気にして計測しているわけではないんですけど、走行距離であとのどのくらい走ったらガソリンを入れないといけないかな?というのをわかりやすくしています。
そしてトリップBはオイル交換をしたらリセットしています。
今の車ってアイドリングストップが付いていたりすると、アイドルストップの表示だったり、燃費計が付いたりしてます。
だけど、自分で計測するトリップメーターっていうものもなかなか役に立つ。
本来なら区間を計測するものであるトリップメーターですが、メンテナンススパンを計算する為に使うというものオススメです。
ずっとトリップメーターのままにしておくと、いつの間にか走行距離が4万キロを超えていたんだなって事実に気づくのもまた一興!
10年経過して5万キロ走行。そろそろタイミングベルトだけ交換しておこうかな・・・。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。