和製スーパーカーの先駆けのNSX
生産は惜しまれつつも終了してしまいましたがNSXにはリフレッシュプランといったメニューが
ホンダのメーカーから設定されています
GTRのアフターメンテナンスとは異なり、匠によって一台一台新車のように蘇らせるプランです。
通常車は生産が終わって8年間はメーカーに部品供給の義務が設定されています。
8年経ったら市場に出回っているパーツが流通されているだけで、
次第に部品は消えていきます。だから車には長期間で乗り続くにはそれなりの苦労があります
NSXはリフレッシュプランによら30年間を設定されています。
足廻りからブレーキ、内装のリフレッシュなど多種多様にメニューは設定されています。
内装を全てリフレッシュするには105万円。タイプRはもう少し高いですが、
この車に対するメーカーの愛情がとても感じられるプランです。
車を長くのるにはNSXもいいかもしれませんね。長く乗れば年間の減価償却も少ないし
スタイリングもいいし速いし楽しい。
次期NSXが雑誌で取り上げられていますが現行型の性能やスタイリングは色あせない車
中古のNSXなんか面白いかもしれませんね
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。