毎年のことなんですが、カウントダウンに入っていますので書いておきます。
それは車検をこの時期に受ける人へ。
自動車税の納税を済ませているかどうかの確認です。改めて書いてみると、自動車税を支払っていない車は、車検の検査をした後に登録ができなくなります。
今はオンラインで納税の確認が取れるようになりましたが、反映するまでに数日のタイムラグが生じます。
そのため、5月31日以降に登録をしようとする場合、令和6年の自動車税を納付してもらってるということ。そして、その証明書がないと車検証が発行してもらえません。
いずれにしろ気をつけないといけないのは
・自動車税が口座引き落としになってる人
・自動車税をまだ払っていない人
口座引き落としは5月末に実行されます。引き落としがかかった後、約1週間経過したらようやくデータとして反映してくるので、それまで納税しているかどうかが不明な状態になるんです。
そういった車両の場合、データが反映してくる6月の第一週後半にならないと車検証を発行できないので、注意してください。
この辺りのことって、電子データで反映できるようになってきていますけど、まだまだ課題がありますよね。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。