バッテリー延命装置、のび~太を付けて4日目のバッテリー状態とその効果

先週バッテリー延命装置のデサルフェーターというものを買ってみました。

買ったのはこちらで、のび~太という製品です。数あるデサルフェーターの中で、のび~太を選んだ理由は、昔からあって信頼性が高いからです。

デサルフェーターと呼ばれるバッテリー延命装置は、バッテリーに接続することで自動的にパルスを発生させてサルフェーションを除去してくれるアイテムです。

バッテリー充電器にもパルス充電器が注目されてきました。それはサルフェーションを起こして使えなくなったバッテリーを復活させられるからです。

しかし、僕も試しましたが末期症状になったバッテリーを復活させることは難しかったです。

バッテリー延命装置はパルスを派生してサルフェーション除去を常に行ってくれるものです。

電源はバッテリーから取るので、バッテリー自体に電気がなかったら使えませんけど。

テストしているバッテリーはこちら。健全性が15%でCCAが138。充電量が62%のものです。

38B20で、新車装着から5年以上経過して交換されたものです。

のび~太を4日装着したバッテリーの状態は?

通勤に車を使って、装着してからはデサルフェーターののび~太を稼働させるようにしてきました。

果たして4日経過でバッテリーはどうなったか?

こちらが4日経過したバッテリーの状態。

健全性が40%、充電量65%、CCAが172です。

38B20のJIS規格のCCAは265なので、まだまだ回復途中にあるのはわかりますが、全てにおいて数値は向上しています。

4日目でここまで回復しているので、のび~太はちゃんと役に立っていることが分かります。

もっと長期的にも観察していきたいと思いますが、でかいバッテリーを搭載している車には付けておいて損はないと思いますね。

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