新型にモデルチェンジをした、トヨタのミニバンであるノア・ヴォクシー。
何かと話題に事足りませんが、うちの会社でもようやく欲しいという人が現れて商談モードに入ってまいりました。
ノアの商談とヴォクシーの商談がそれぞれ入りました。
担当しているトヨタディーラーへ気になる納期の目途を聞いてみたら、なんと年内納車はもう難しいと思いますという回答でした。
実際、トヨタのHPではざっくりとした納期について記載があります。
ノア・ヴォクシーは
ご注文いただいてから、5ヵ月程度
ハイブリッド車は、6ヵ月以上
グレード・仕様により納期が異なりますので、詳しくは販売店にお問い合わせください
このように記載があります。ディーラーへ聞いたらハイブリッドは年内無理でしょうというのもあながち間違っていないようです。
ガソリン車なら、グレードによれば年内いけるかもという。
そもそもハイブリッドと、ガソリンで何が違うのかと思いますよね。これはものすごく違いますよね。ボディやトヨタセーフティセンスなどの部品は同じだとしてもパワーユニットが違う。
これだけの納期遅延の原因は主に3つ。半導体不足、コロナによる工場の停止(部品を作ってる海外なども含む)、ウクライナ情勢。
ハイブリッドだと、インバーターやモーター、ハイブリッドバッテリーその他制御部品等で、使われてる半導体の数も違ってきます。
なので、ハイブリッド車の方が納期がかかってしまうのは致し方がないところなんです。
しかし、ハイブリッドのE-Fourであれやこれやと乗り出し500万オーバーの見積もりになっていたので、改めて熟練の営業マンも驚いてましたね。
ノア・ヴォクシークラスで500万円かって。メーカーオプションをあれこれと追加していくと、オプションだけで100万円近くになっていました。
それだけ安全性能などが飛躍的に上がっているわけですね。
今の新車を買ったら絶対に車両保険を付けておく事。バンパーの交換でもエーミング。ガラス交換でもエーミング。
何をするにも二手間ぐらいかかります。絶対車両保険を付けておかないと有事の時に後悔します。出来れば修理代車特約もつけておいた方がいいです。
修理期間がどうしても長くなってしまいますから。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。