昨今増えている高齢者の事故について、とうとうお役所が重い腰を上げ始めたようですね。
概要は75歳以上の運転免許保持者が、逆走やら信号無視やらをして違反をして捕まった場合、すぐに認知機能の検査を義務付けられることを柱にした改正案をまとめたということだそうです。
確かに今高齢者の高速道路の逆走やらスーパーの駐車場から車を突っ込んでしまったといった事故が相次いで報道されていますね。車って、運転次第ではとても便利な道具ですが、人命に関わる事故を起こす可能性があるのも事実です。
うちの会社でも最高齢では93歳の人が元気に車を乗り回していますが、認知症などは個人差がありますからね。
こういった法改正も大切ですが、車側ももっと自動ブレーキやらレーンキープやらを末端のグレードにも標準搭載していってくれればと思います。
人間は完璧じゃないので、そこを車がカバーしてくれればよりいっそう安全になりますから
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。