まさか出てくるとは思わなかった、次期型RX-7のコンセプトモデル

もうほとんど諦めかけていました。

が、まさかの登場です。マツダのピュアスポーツRX-7が無くなってからもうどのくらい時間が経過したのだろうかと。

そのあとにビジョンクーペやらいろいろなコンセプトモデルが出てきましたが、どれもこれも実現には至らずでした。

そこにきて、今年のジャパンモビリティショーに突如の出展。

当初は次期NE型ロードスターではないかと言われていましたが、なんとロータリーエンジンを搭載しており、これはRX-7の次期型モデルではないか?

という車です。

デザインはちょっとファニーな感があります。しかしヘッドライトが微妙にリトラクタブルヘッドライトのようなものを備えています。

もしこの車が販売されることになったら、RX-7という名前で出てくるのか?

それともロードスターにバトンを切り替えるのか?

大いに注目ですね。マツダ、しばらく迷走を続けていましたが、ここにきて俄然興味津々なモデルです。

CAFEなどの縛りがある今、本当に販売までこぎつけられるかというと微妙だと思います。

でもこう言った夢を見せてくれるだけでも違います。

今までのマツダから改めて脱皮をしようとしてるのがわかりますね。これは期待大です。

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