7月15日にいよいよトヨタの新型クラウンが発表になります。
トヨタの公開した特設サイトでは
「いつかはクラウン?」
「セダン?SUV?」
「終わりか、はじまりか」
等といった、ワードが並んでいます。
新しいスタイリングに関しては、特許庁から画像を確認することができてしまうという、ちょっと考えられないルートからのショットが出回っています。
発表直前で、僕も関係筋から情報をもらいました。
新型クラウンは「クラウンプラス」という4ドアクーペからリリースされるようです。
特許庁からの画像を見ても、そのスタイリングは4ドアクーペであることが分かります。
そしてその後の展開はどうなのか?
「セダン?SUV?」
「終わりか、はじまりか」
というワードの通り。
次にセダンが来るようです。
そしてステーションワゴンが来る。
最後にSUV。こんな順番で控えていると、ディーラーの担当筋から聞きました。
ネットで出回っているリーク情報とほぼ合致していますね。
クラウンって、トヨタにとって非常に重要な車種です。いろいろなボディを展開していくので、月産販売台数も統合すれば1万台規模に上るかもしれませんね。
以前からクラウンのステーションワゴンはありましたしね。ハリアーなどと競合になりますけど、その辺はどうなんでしょう。
今年のトヨタはイケイケなので、クラウンの次に控えているのが売れ筋コンパクトミニバンのシエンタです。
シエンタについても、アクアなどと同じエンジンを積んで、ハイブリッドに4WDを追加。ルノーのカングーのようなスタイリングで登場すると言われています。
その価格がどうやらクラウン発表日にわかるのではないか?と担当者が言っていました。
クラウンもシエンタも納期については非常に厳しいことになる事は明白なので、とにかく欲しいと思った人は先行予約でオーダーを入れておく事。
そうすればおそらく3月くらいまでには間に合うんじゃないか?という話です。
それにしても納期の遅延というか、工場の稼働停止問題は本当に深刻ですね。トヨタが通常生産モードに入れるのはいつになる事やら・・。
ついにランクルに至っては受注停止ですから・・・。次のマイナーモデルチェンジまでに今から注文しても間に合わない・・。
アルファードもそうですね。昔では考えられなかった事態ですね。
今、うちの会社でも相当数のトヨタ車の受注をもらっていますが、軒並み納期が延びています。加えて価格の高騰。ヴォクシーハイブリッドの見積もりを見たらほぼ500万ですから・・。
普通に車を買っていた時代が懐かしいですね。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。