性懲りも無く今度はマグネット付きのLED発煙筒を買ってみました。
この前買ったLED発煙筒のマグネットバージョンです。
テスト用の単四電池も付いてきますね。ここまでは同じ。
グリップを外して電池をいれます。
マグネットになっているのは黒いグリップ部分です。
とりあえず冷蔵庫にくっつけてみます。
結構強力な磁石ですね。微動だにしません。
このマグネット式LED発煙筒のメリットって何か?
それはこのように車の高い位置にくっつけておいて点滅させられること。
位置が高いと視認性がいいので後続車や対向車に発見されやすい。これが最大のメリットですね。
発煙筒を使うシチュエーションって夜間ですから。わかりやすいというのは重視されるべきポイントです。
マグネット付きLED発煙筒 pic.twitter.com/6v3daHRSPv
— チームMHO (@teammho) 2017年11月17日
こんな風に夜に点滅させることができます。
では、このマグネット式LED発煙筒のデメリットは何か?
まずは価格ですね。やはり普通のLED発煙筒に比べると割高です。
次に太さ。
こちらのタイプだと、細い発煙筒ホルダーにしか取り付けできません。
発煙筒って太いのと細いのがあります。ほとんどが細いタイプになってきてますが、まだまだ太い発煙筒を使ってる車もありますからね。
先っぽが太いので、発煙筒ホルダーの場所によっては取り付けが最後まできちんとはまらないこともある。
僕がいま乗ってる車も一番奥まで発煙筒を差し込むことができませんでした。
まあ抜けるということはないと思いますけど。
普通のLED発煙筒との価格差は400円程度です。
発煙筒ホルダーが細いタイプであれば、こちらもオススメできるアイテムです。一番の売りは視認性を向上させられるという点ですね。
この辺りを比較して通常のLED発煙筒かマグネット式LED発煙筒か選べばいいかなと。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。