本日はブランドというものについて。
車でブランド？と首を傾げたくなりますが、車にもブランド力を持った車種は実際にあるわけです。
一番有名なところではフェラーリでしょう。
フェラーリの発売する車は、限定生産ばかりで、価格も２０００万オーバーなんてザラ。
こんな非現実的な車を一体誰が購入するのか？というと
フェラーリの市場は非常に枯渇しています。つまり、市場はもっとたくさん作ってくれと
訴えていますが、フェラーリはそれをしない。
街中でフェラーリを幾度となく見ることになるなんてそんな光景があったとしたら、
フェラーリはカリスマブランドではなくなってしまう。
たとえ大金をはらっても、所有したい。それを望んでいるセレブたち。
憧れの車。それがブランド力を持っている車なんだということですね。
フェラーリというと、レースを第一に考えているメーカーでも有名。レースをやるために市販車を売っている
そしてその技術を惜しみもなく市販車にフィードバックさせる。
フェラーリ以外にも強いブランドイメージを持っているメーカーはたくさん。
アストンマーティンやマセラッティ、ランボルギーニ、などなど。
どれもこれもいわゆるスーパーカーです。
トヨタがブランドイメージを確立するためにレクサスブランドを立ち上げました。
が、最初はそのアフターケアプランなどに目を見張るものがあり、上々な滑り出しでしたが
まだまだレクサスはブランドイメージとしては確立していない
逆を言うと、需要と供給のバランスがかなり狂っているブランド車。供給が追いつかないくらいなのですから
世界大恐慌にあったとしても、揺ぐことがないんだと。欲しい人は順番待ちくらいなんですからね。
日本が誇るブランド。レクサス、インフィニティ、アキュラ。
日本３大メーカーのトヨタ、日産、ホンダ。これからももっと頑張ってもらいたいですね
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
