レヴォーグ、EGR圧力センサのリコール対象車を拡大!

レヴォーグですが、新型として登場した当初に原因不明の故障が発生しました。

メーカーが調査をして、その不具合がEGRの圧力センサであるということが判明。この不具合が出てしまうとエンジンがかけられなくなったりします。

一時期生産停止にまで追いやられた不具合ですが、どうやらここにきて対象車を拡大するリコールが出たようです。

EGRの圧力センサはエアコンコンプレッサの近くにあります。

近年EGRの不具合が増えてきています。トヨタのプリウスなどハイブリッドカーでもEGRが不具合を起こして、エンジンが壊れたんじゃないかって。

そう勘違いするような症状がでたりします。

レヴォーグに搭載されているCB18エンジンは、直噴エンジンであえてレギュラーガソリン指定になっています。

ハイオクを入れると燃えにくくなって、煤が溜まりやすくなるためEGRも固着しがちになります。

スバルのエンジン開発者も主張していましたが、燃料添加剤をたまに入れてあげることが重要になってきます。

リコールは早めに受けてください。

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