昨日は
Fブレーキパッド・ローター
Rブレーキパッド・ローター
Rマフラーまで交換をしておいた。
今日は錆びている問題のフロントメンバーとタイミングベルトまで少し着手したい。
何せ今月登録をかけて、早くに納車をしないといけない車両なのだ。
あまり交換するなじみのない部品ですが、腐っている部分がスタビライザーを保持しているところだけに、交換を余儀なくされました。
なかなか面倒くさく、作業指数では3,6時間位取ります。
ステアリングラックの取替えが3,6時間なので、ほぼ同時間だと思います。
3,6時間ということは工賃で25000円くらいかかってくる。
レガシィのフロントメンバーを交換するには、ロアアームとスタビライザーをメンバーに残した状態で外しました。
ちなみに、ステアリングラックとパワステホースとのジョイントを外すのが大変だった。
ステアリングシャフトも外す。
作業をしやすいようにフロント右側のドライブシャフトは先にナックルごと外しておいた。
これでもパワステのジョイントを外すのが大変。結局メンバーを少し下に下げた状態で
ジョイントを外した。パワステの配線を外すのを忘れないようにブレーキのリザーバータンクの近くにカプラーがあります
17mmと14mm奥の14mmが難しい
ステアリングラックとロアアーム、それとスタビライザーごと落としたフロントメンバー。
あとは移植していく。
レガシィのステアリングラックが壊れたら交換が結構お金がかかる作業だということが判明
古いメンバー。スタビがおさまる部分が錆びて朽ち果てているのがわかります
本日は、他の仕事がたくさんあったのでここまで。
明日エンジンを組み込んで完成といきたい。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。