今はやりのLEDランプ。デザインは非常にかっこいい。とてもクールでかっこいい。
大衆車であってもLEDでかっこいい!
LEDは見た目も華やかで明るく見えるし、寿命もかなり長い。
いいことづくめ!
なんですが、たまーに切れることがあります。切れるというのは表現がおかしいかな。
点かなくなるといった故障。
これが非常に困ります。基本的にLEDのテールランプが1つでも切れちゃうと保安基準でNGになってしまう。
従来のブレーキランプならば電球を交換することが簡単にできます。電球だって1つ100円程度で購入可能。
たとえ切れたとしてもコスト的には安いものです。
LEDだとテールランプを交換しないといけません。
今はやりのスモール球をLEDにするといったものならいいんです。従来電球をLEDに交換しちゃうというのなら、切れたら白熱灯に戻すことも可能。
もともとLEDの基盤で作られているものは、基盤の断線などで切れたら修理するのが困難。
新車ならある程度の期間はメーカー保証を受けられますけど。
なので、かっこいいLEDは切れたら困るのであります。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。