ということだ。もうこれは納得できるでしょう。僕らの長野県では一家に一台というよりはもはや一人一台車がないと移動の手段がとれないのが現状。車嫌いとかいっている場合じゃありません。
車がない生活なんか、相当長野の都市部に住んでいないと駄目だ。だから大抵の若者は免許を
取りに来る。ただ、ワカモノの数が減っているということなんだろう。逆に東京の教習所あたりではかなり免許取得者数が減っているということ。
だって車の免許を取るのに今じゃ30万円をかるく超えてお金が必要なんですよ?ボクの先輩は
外来で一発で取ってきたひとが多いが、教習所に通うと金が凄いかかる。この業種、この先大丈夫か?
とその知り合いが言っていたそうだ。そうかもしれないですね。ワカモノが車を離れていったら、自然と自動車教習所の経営は厳しくなっていくだろう。免許なんかいらないという人が多くなっちゃうんだから。
東京なんかに住んでいれば、自動車免許なんか本当にいらない。どこに行くにも電車とバスで十分だ。
逆に自動車免許の取得金額を下げるなどといった措置をしないと、歯止めがかからないだろうな。
もう学生のうちに車の免許は取らないとほぼNGでしょう。社会人になってから免許を取る人っていうのは稀ですよ。お金ができても時間が取れない。
教習所の本音はわかるけれど、現行の免許取得制度はよろしくない。もっとディスカウントするべきだ。高すぎる
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
自分の住んでる地域も、車がないと生活出来ません。
なんせ、駅まで車で10分位かかりますから…。
しかも、路線バスも今年の3月で完全に廃線になってしまって、交通手段は車のみの様な状態です。
地元の教習所も、自分が免許を取った25年位前なら予約を取るのも難儀して、自宅の周辺では毎日の様に教習所の車を見かけたものですが、最近なんて本当に教習車見かけるのはまれですからねぇ!
たぶん、教習所の経営はかなり厳しい状態でしょう。
時代の流れではあると思いますが、悲しいですねぇ…。
僕は教習所に100万円近く払ってます・・。普通、自動二輪、大型自動車、大型二輪・・高いです