12万kmオーバーのアトレーにKUREインジェクタークリーナーを入れての変化

KUREのインジェクタークリーナーという添加剤があります。

これは、なかなかお手頃に購入ができて、インジェクターを綺麗にしてくれるものなので評判がいいんです。

インジェクターは綺麗になるけれど、肝心のエンジン内部はどうなるのか?点検してみることに。

インジェクタークリーナーを入れるのは、12万キロオーバーのアトレーターボです。

走行距離が127483kmです。

冬なのでスキーにこの車でよく行きます。山道をぐいぐいと走る環境で試します。

ちなみにオイル交換をしてから546km走っています。

ここにインジェクタークリーナーをいれます。PEAが入っていないようで、フューエルワンなどに比べると価格が非常にリーズナブル。

入れる前の燃焼室を点検してみます。

プラグはの焼け具合はこんがりきつね色なのでいい感じです。

プラグホールからスコープを入れて、燃焼室を点検します。

これが添加前のエンジン内部です。

どのように変化するのか?PEAが入ってない添加剤です。

インジェクタークリーナーを投入。

ガソリン・ディーゼル両方に使えます。

粘度がないサラサラした液体です。

今回ガソリンが空になって、もう一度ちょっと給油して計測です。

スキーに何回か行ったので、すぐに燃料が空になっちゃったのです。

オイル交換をしてから974kmほど走行しました。

気になる燃焼室はこうなりました。

湿っていた燃焼室がカラカラになっています。

そして、ある程度のカーボンを飛ばしているように見えます。

PEAが配合されていなくても、随分と変化しているのがわかります。お手軽な価格で買えるので初めての燃料添加剤として試してみるのもいいかなと。

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