もし何かの電装品のヒューズが飛んでしまった。
しかし、とんだ容量のヒューズがちょうどない。
容量の大きなヒューズを使ってもいいだろうか?
これって悩みますよね?
そもそもヒューズとは、電装品に過電流がいくのを防ぐもの。
ヒューズが切れるということは、電装品が壊れる可能性がある電流が流れたということになります。
そういう時に、容量の大きいヒューズをつかうと、電装品が壊れる可能性がある大きな電流が流れる可能性が大いにあるわけです。
つまり壊れるかもしれない。
だから基本的にはお勧めできません。
15Aのヒューズが飛んだなら逆に10Aとか小さいもので
試したほうがいいです。
まぁ電装品がこわれても仕方ないってくらい切羽詰っているときや緊急時の応急処置はは自己責任で考えるしかないですね。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。