Categories: ボディホンダ

確認ミスでとディーラーの対応での出来事

今日ちょっとした出来事がありました。それはお客さんのシートベルトがキャッチにロックしないということで修理してくださいという依頼でした。現車を確認すると、運転席の方だった。
シートベルト側のバックル側には問題はなく、助手席のキャッチを使ってロックしてみるとロックできる。

ということは、運転席側のキャッチのつめが減っているかという感じだろう。
一応清掃をしたりしてみたが、やっぱりロックできず、力いっぱい引っ張ると抜けてしまう。

診断結果をお客さんにお伝えして、部品を取って、届いたらまた連絡するという流れとなった。
部品を発注すると4150円だということですが、車体番号から追っていくと色が二種類出てしまうらしい。
なぬ?色?そうなんですよ。トリムコードを確認するのを忘れてしまった。お客さんの家は結構遠い場所で困ったなぁと。

同じような車がないので確認の仕様が無い。だけど色は記憶している。ということでディーラーのフロントマンに相談を持ちかけた。フロントマンはすぐに検索して、その年式の車の内装色は
2色あるらしい。どちらもグレーだけど一つは薄いグレー。もう一つは濃い黒に近いグレーだそうだ。

色的に判断すると間違いなく薄いグレーだろうということで、トリムコードを教えてくれた。
おそらくディーラーに並んでいる車からトリムコードを調べてくれたのかもしれない。
とっても助かった。僕は他のディーラーでは意外に冷たいことを言われたこともあります。

まあディーラーによって当たり外れもあるし、業者相手というのもあるんだろうけれどやっぱり一応お客様として扱ってくれるディーラーはいいディーラーだなと思った。
ということでホンダのフロントマン様。どうもありがとうございました

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