冬になると、朝車に乗り出そうとしてもガラスがバリバリの状態に凍っている。ということがよくあります。
エンジンスターターで事前に温めて溶かしちゃえば問題ないんですが、それができない場合解氷スプレーがとても有効なので紹介します。
今回試すのはこちら
Amazonで売れ筋ナンバー1の解氷スプレーです。
もう一つ用意したのはこちら。
こちらは100円ショップのダイソーで買った解氷スプレーです。100円です。税別。
それぞれどのくらいの解氷能力があるのか?
まずはAmazonの解氷スプレーから。
使い方は霧吹きとかお風呂洗剤と同じ。口元のロックを解除してトリガーを煽るだけ。
霧吹きと同じです。出てくるのは液体。内容量もそこそこ入っています。
500mlはいってるので、これだけあればワンシーズン使えるかな。毎朝バリッバリに凍ってしまう超寒冷地にはこれでも足りないかもしれないけど。
解氷した後は若干の撥水効果?みたいなものもある感じがします。水を弾いている。
こちらAmazon売れ筋の解氷スプレー。 pic.twitter.com/mtJeDn2s8L
— チームMHO (@teammho) 2019年1月27日
ツィッターにあげた実際の使用動画もどうぞ。
さっとひとふきするだけで、結構溶けていきます。あまりシュッシュとやらなくてもいいですね。これ。
続いてはダイソーの解氷スプレーです。
こちらはスプレーです。噴射します。
こちらも気持ちよく溶けていきます。便利です。100円ショップで買えるのがいいですね。安い。
ダイソーの解氷スプレーの威力 pic.twitter.com/7tXm9AvKoZ
— チームMHO (@teammho) 2019年1月27日
こちらも動画をどうぞ。
全国100円ショップのダイソーで売っています。
どちらの解氷スプレーが買いか?
それではどちらの解氷スプレーが買いなのか?
これは、用途別で購入するのがいいと思います。普段はそこまでバリバリに凍らない地域に住んでいる人で、たまにスキーに行くという人はダイソーの100円解氷スプレーでいいかな。
僕のように寒冷地に住んでいる人は、ある程度の内容量をもっているAmazonの解氷スプレーがいいんじゃないかな?
安い時が300円台で購入が可能です。1000円くらいになってる時もあります。狙いは300円台に落ちている時に買っておく事。
そうするとおそらくダイソーの100円解氷スプレーよりも回数の元がとれると思います。
僕は500円台で買ったけど、それでも満足しています。
車に1つ積んでおくと重宝します。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
この季節、寒冷地は大変ですね。
質問ですが、
ご紹介していただいた商品を使用後、再氷結はしませんでしたか?
私は普段お湯をかけていますが、暖気運転と併用しないと、
一度溶けても、凍ってしまい、
どうしても暖気運転が必要と感じています。
ある程度の時間は溶けていました。なんとなく撥水効果ももってる模様です。やはり溶けたら一度ワイパーでかいたほうがいいかもしれませんね。